ドラゴン桜 からの 落合陽一さん

日曜日の夜の番組は、やはり日曜劇場「ドラゴン桜」だ。日曜劇場枠はドラマの中でも良質なものが多い。毎回楽しみに見ている。前回の「ドラゴン桜」もちゃんと見ていたが、私自身がこの年齢になって またコロナ禍の 重苦しさの中とても勇気と元気を貰っている。高校生に言っている、桜木先生の言葉は 私自身を励ましてくれている。「口ばかり文句を言わないで、すぐ行動にうつせ!自分にストップをかけるな」等 刺さる言葉だ。そしてこんな先生に出会い学べる高校生になりたいなあと妄想にかられる。

そして今晩の放送は、ドラゴン桜の後の「林先生の初耳学」林先生の インタビューの相手が 落合陽一さんだ。

さらにドラゴン桜からの妄想に拍車をかける

内容だ! 落合さんの「日本は若者が少なくなったと嘆くより 47歳若者説 年齢関係なくずっと働けば良い」と言う言葉は 政府の言っている。人生100年時代の響きよりも、ずっと明るく 私達の視点を全く変えてしまう言葉だ。 以前も何かの番組で落合さんの作品については、見た事があったのだか 著作も是非読んでみたくなった。

このような人が 日本にいて固苦しい社会に

新しい視点を発信してくれていたんだと感謝した。 この先の人生でも学び変容して生きたい

そして働きたいと ワクワクした気持ちになれた。f:id:tuguyann:20210509233754j:image